◆年明けから続く、タレント・ベッキーと、人気バンド「ゲスの極み乙女。」ボーカル・川谷絵音との不倫騒動。
毎日のように最新情報がマスコミから投下されている。騒動の当初はベッキーを責める記事が大半だったが、しかし最近ではベッキーを庇護するような報道が目立っていると、ネット民たちは騒いでいる。
◆所属事務所・サンミュージックが存続危機？
とある芸能記者によると、ベッキーの所属事務所「サンミュージック」の存続が危ぶまれていると言う。
「サンミュージックの1番の稼ぎ頭はベッキーでした。その次は、間を大きくあけてカンニング竹山。竹山や小島よしおなどのサンミュージックのお笑い部門を合わせても、ベッキーの稼ぎにはとうてい届きません。それくらいサンミュージックはベッキーに依存していたんです」（芸能記者A）
またメディア関係者によると「サンミュージックが懇意にしているメディアに対して、ベッキー庇護の記事を書かせている可能性もあります。世間に復帰ムードを作ろうしているのです」（メディア関係者N）
サンミュージックといえば、過去に松田聖子や都はるみ、安達祐実などの大物を輩出してきた老舗事務所。存続をかけて担当者が奔走しているのかもしれない。
◆ネット女子は批難「復帰させるな！」
また、ベッキーの復帰作戦をかぎつけたネット民たちは、歓迎ムードとはいかないようだ。女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では批難の意見も目立つ。
「サンミュージックが危ないから、直ぐにでも復帰させたいんでしょ？」
「何が何でも復帰させたいんだな。サンミュージックがそれほど人材不足なんだね」
「サンミュージックはよほど困ってるのか」
事務所に対する意見もある中で、
「なんで需要がないのに復帰させようとすんの？理解できないわ」
「略奪しようとしたくせに同情するところなんか一つもない」
「既婚者と知ってて実家に行くって神経が無理。二度と見たくないから引退してね」
「川谷のゲスっぷりはよくわかった、でもベッキーに同情する気はない」
「って言うかベッキーも復帰しなくていいし」
という辛辣な声が続く。かつては好感度ランキング常連の人気タレントだったベッキー。本人にとっても事務所にとっても、苦しい日々は続きそうだ。
※画像はお相手の川谷絵音Twitter（@indigolaEnd）より
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