ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子(47)が、子供たちが家庭内ルールを破ったために、ゲーム機を破壊したことを新聞のコラムに掲載。いわゆる「ゲーム機バキバキ事件」について「やりすぎだ」との批判が殺到し、ネットが炎上している。
◆?「最低すぎる!」高嶋ちさ子の子育て方法が炎上
以前から歯に衣着せぬ物言いが注目されていた高嶋だが、ここまで大きな炎上は初めてだろう。女性向け掲示板ガールズちゃんねるでは、批難が殺到している。
「やり過ぎです。子供可哀想」
「子供が気の毒すぎるよ。きっとすごい宝物だっただろうに」
「普段からの暴言の方が気になる。子供に悪影響だし心を傷つけていると思うなぁ 」
「高嶋ちさ子のヒステリーにしか見えないが」
「将来バイオリンバキバキされても文句言えないよ〜」
「子供の大事なもの壊すって、最低すぎるだろ」
◆母の日に4歳の次男が「地獄へ行け」と発言
普段から破天荒な言動が話題の高嶋。プライベートでも、過激な言動があるようで、子供にも影響があるのではとネット民は心配している。
そんな中、特に次男のほうが高嶋寄りの性格であると、本人がテレビ番組「笑っていいとも」で暴露していた。テレフォンショッキングに出演した高嶋は、当時4歳だった次男について聞かれると、「私に似ちゃってヤバイ系」と表現。
母の日に高嶋が「何か言うことないの?」と言うと「地獄に行け」という言葉が返ってきたそうだ。これにはタモリもはじめ、観客もとても驚いていた。
◆高嶋似の次男はチェロの才能も
次男は破天荒な性格だけでなく、音楽の才能も受け継いでいるようだ。昨年は若干6歳ながらチェロ奏者としてデビュー。今年1月にはチェロの発表会があったようで、その様子を高嶋はツイッターで報告している。
「次男の発表会が無事終了。昨日から『怖くて弾けない。終わったらチェロやめる』と6歳のくせに緊張しまくりの息子。本番は笑顔で今までで一番良い演奏でした。確実に私より才能あるね。」と母親として満足げに語った。
ちなみにその前日には、「今『練習で間違えたくらいであんなに怒るんだから、発表会で間違えたら殺すんでしょ』と泣いてます。」とのつぶやきがあり、真意も気になるところだが・・・。
◆「人の家のしつけに口を出すな」ネット民も飽きてきた?
とはいえ離婚する気配もなく、円満な家庭を築いている高嶋家。同掲示板では、こんな声も。
「人の家のしつけなんだから放っておけばいい」
「人の家の事じゃん。大騒ぎしすぎ」
「どうでもいいけどやっぱりこの人は苦手」
ゲーム機バキバキ事件で炎上した高嶋ちさ子。そろそろ沈静化に向かいそうである。
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※画像は高嶋ちさ子Twitter(@chisako824 )より