結婚式は人生の新たなスタートであるとともに、周囲の人にこれまでの感謝を伝える場でもあります。姉妹や親友と、この日だからこそできる思い出づくりをしたい・・・そんなときは、ブライズメイドをお願いしてみては？
海外ドラマや映画などでよく目にするブライズメイドは、日本でも若い人を中心に注目が集まっています。すでに計画中の人も、いつかやりたいと思っている人も、先輩花嫁の素敵な写真を参考にしてみてくださいね。
◆ブライズメイドとは？
ブライズメイド（bride's maid）とは、花嫁の付き添い人として、挙式で花嫁のそばに立つ女性たちのこと。花嫁の友人や姉妹がブライズメイドになることが多いようです。当日はおそろいの格好をして、結婚式に華を添えたり、花嫁のフォローをしたりします。
また、新郎に近しい男性が当日おそろいの服でアシストに立つこともあり、彼らはグルームズマン（groom’s man）と呼ばれます。
ヨーロッパやアメリカでは、彼・彼女らは式の前から当日に至るまで仕事がありますが、日本では単におそろいの格好をするだけという場合も。忙しい友人でも、写真だけならお願いしやすそうですね。
◆グルームズマンも呼んでワイワイと！
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ブライズメイドは優しい色のピンク、グルームズマンは蝶ネクタイでドレスアップ。歓声が聞こえてきそうな1枚です。
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小道具で統一感を出すのもアリ。ちょっとコミカルな雰囲気も、全員の仲の良さが伝わってきますね。
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ブライズメイドは新婦とおそろいのポーズで、グルームズマンは後ろでキメています。この日ならではのショットですね。
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衣装はもちろん、メガネやアクセサリーまでおそろいに！赤色が良いアクセントとして効いています。
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こちらは沖縄での挙式の写真だそう。きれいな景色とリラックスしたムードが印象的な1枚ですね。
◆ガールズトークが聞こえてきそう！
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もちろん女子だけでの写真も撮りたいもの。こちらの衣装は、ブーケで使った花の色にそろえているそうです。
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新郎新婦のキスシーン越しに、ブライズメイドを主役にした1枚。みなさんとってもイキイキとした表情をしています！
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こんなポップなブライズメイドも楽しそう。フォトプロップやイニシャルなどのグッズがあれば、にぎやかに撮影できます。
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絵本から飛び出してきたようなかわいらしいポーズで。暖かい季節なら、屋外で楽しく前撮りできますね。
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ハットとレモンイエローのドレスで元気に。ひまわりに負けない笑顔は、見ているこちらも微笑んでしまいます。
どの写真も、新郎新婦の幸せを願うブライズメイドの気持ちが伝わってきますね。気心の知れた関係だからこそ、優しい笑顔や自然なポーズが出てくるものです。ふだんは撮れない写真で、今まで以上に仲が深まるかも。
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