アフターファイブが恋のカギ？社内恋愛が多い企業ランキング

社会人にとって、一番の出会いの場はやはり職場と言っても過言ではありません。バレンタインを直前に控え、浮き足立つ男性社員も多いのではないでしょうか。

今回、エン・ジャパン株式会社が「社内恋愛」についてのアンケートを実施。どの企業に社内恋愛が多いのか、ランキング形式で発表したいとおもいます。

◆「社内恋愛が盛んな会社」トップ10

1位株式会社サイバーエージェント
2位エン・ジャパン株式会社
2位株式会社リクルートエリア
4位?株式会社ワークスアプリケーションズ　
5位?株式会社リクルートコミュニケーションズ
6位?株式会社エイチ・アイ・エス
6位?大和証券株式会社
8位?株式会社ビッグカメラ
8位?株式会社ベルパーク
10位?リゾートトラスト株式会社

◆トップはサイバーエージェント

「2駅以内に住むと家賃補助が毎月3万円支給されるため、新卒で入社した社員の多くが渋谷から2駅以内に住んでいる」（20代/男性/現社員/営業系）

「月にいくらかの懇親会費なども支給され、社員同士の交流も盛んなのが良い環境を作っていると感じる」（20代/女性/現社員/クリエイティブ系）

「社員旅行は年に2回はあるし、総会は四半期に一回ある。飲み会はしょっちゅうあり、社員同士も仲がいい」（20代/女性/現社員/企画・事務・管理系）

「他の事業部との交流のため、会社からランチ代（2000円程度）を出してもらえる機会が1〜3ヶ月に1回ぐらいあります」（30代/女性/現社員/クリエイティブ系）

第1位になったのは、合コンが盛んな企業ランキングでも5位を獲得した株式会社サイバーエージェント。社員・元社員からのクチコミを見てみると、社員同士の交流を促進する制度があり、社内の雰囲気が非常に良いことが分かります。

また会社から近い場所に住むと家賃補助もでるため、皆近場に住んでいるとのこと。オフタイムの交流がさかんなことも、社内恋愛を後押ししているのではないでしょうか。

サイバーエージェントは業務以外の部分も、積極的に楽しんでいる印象があります。

やはり社内恋愛を狙うなら、飲み会やイベントなどへの参加は必至。普段交流できない他の事業部の社員と仲良くしておくことで、どこかで恋愛に発展するのかも知れませんね。

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