今年の始めから世間を騒がせているベッキー(31)と「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)の不倫騒動。
度重なる週刊文春での新情報流出に、一部報道では今週も週刊文春では激しいネタが流出するのでは、との声もある。
◆「週刊文春」関係者に直接聞いた!
この件に関して、実際に、週刊文春関係者に話を聞くことができた。
「この後も、LINEのやりとりや、ベッド写真などきわどい写真などの流出があると世間では言われていますが、実際はもうネタ切れ感があるんですよ」とオドロキの証言が。
「もうネタがないので『センテンススプリング発言』でページを稼ぐしかないですね(苦笑)」と自虐的な笑みを見せた。
とはいえ、ベッキーのスキャンダルを載せた週刊文春は軒並み完売。さぞかし、社内ではほくほくしたムードとなっていることだろう。
◆「10年早い!」ライバル誌・新潮への挑発発言も
もう一つ気になるのが、スクープ合戦で凌ぎを削るライバル誌・週刊新潮の存在だ。
ベッキーがLINEのやりとりの中で文春のことを「センテンススプリング!」と英語で呼んだことに対して、新潮社の文芸書編集部が「うちもベッキーさんに『ニュー ウェイブ!』って言われたい。がんばれ週刊新潮。」とつぶやいたことも話題に。
先の文春関係者は「ニューウェイブと言われたい?10年早い!」と一蹴。
文春サイドは、「センテンススプリング」と呼ばれた件に関しては誇らしく思っているようで、「文春のセンテンススプリングは、ベッキーに公式認定されている。新潮さんは、ニューウェイブを起こしてから言ってくださいよ」と皮肉った。
ニューウェーブ起こせるか。センテンススプリングがさらなる燃料を投下するのか。トップ週刊誌2社の熱いスクープ合戦はとどまるところを知らない。