「本当にこの人と結婚していいのか」「離婚しないか心配」結婚に不安はつきもの。未来はどうなるか誰にも分からないけれど、もしかしたら偉人たちの名言にヒントが隠されているかもしれません。今回は結婚を考えたら読んでおきたい名言13選をご紹介します。
◆デフォー（作家/イギリス/1660〜1731）
悪い夫を手に入れる女性は、たいがい結婚を急ぎ過ぎた人で
よい夫を得られるならいくら結婚が遅れても、遅すぎることはありません
◆アンドレ・モロワ（小説家/フランス/1885〜1967）
結婚に成功する最も肝要な条件は、
婚約時代に永遠のつながりを結びたいという意思が真剣であることだ
◆クレオブロス（賢人/古代ギリシア/紀元前6世紀頃）
結婚は、自己と同等のごとき者とすべし
自己よりまさる相手は伴侶にあらず
主人を得ることになる
◆武者小路実篤（小説家/日本/1885〜1976）
結婚は早すぎてもいけない、おそすぎてもいけない、無理が一番いけない、自然がいい
◆アインシュタイン（物理学者/ドイツ/1879〜1955）
男は結婚するとき、女が変わらないことを望む
女は結婚するとき、男が変わることを望む
お互いに失望することは不可避だ
◆マーガレット・ミード（文化人類学者/アメリカ/1901〜1978）
人類は太古の昔から、帰りが遅いと心配してくれる人を必要としている
◆サミュエル・ジョンソン（詩人/イギリス/1709〜1784）
金のために結婚するものは悪い人間であり、
恋のために結婚するのは愚かな人間である
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◆ベンジャミン・フランクリン（政治家/アメリカ/1706〜1790）
恋のない結婚のあるところには、
結婚のない恋が生まれることだろう
◆大庭みな子（小説家/日本/1930〜2007）
幸福な結婚というのは、いつでも離婚できる状態でありながら、離婚したくない状態である
◆倉橋由美子（作家/日本/1935〜2005）
結婚の問題は、なによりも「生活」の問題です
それはかならずしも愛を条件とはしません
◆アラブのことわざ
女にとっては、自分が愛している以上に、
自分を愛してくれる男と結婚するのが一番良い
◆相田みつを（詩人/日本/1924〜1991）
そのときの出会いが
人生を根底から変えることがある
好きな格言はありましたか？偉人たちの言葉は、不思議とうなずけるものばかり。「自分の場合はどうだろうか」と照らし合わせてみるといいかもしれません。
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