前回、動画配信サービスを行っているU-NEXTのイケメン社員5人衆に、「2人で観ると愛が深まる映画」をお伺いしてきました!
今回は、引き続き「2人で映画を観るときのオススメシチュエーション」を教えていただこうと思います。
◆もう一度U-NEXTイケメン5人衆をおさらい
(写真右から)
一児のイケメンパパ。身体がたるんだ分は長身と愛嬌でカヴァー「丸山隼人」さん。
歳を重ねるごとに若返るイ
ケメンサラリーマン。趣味はトライアスロン「丸山桂右」さん。
文句なしのイケメン!困った顧客を癒すスーパーカスタマー。元俳優との噂も・・・「大久保卓朗」さん。
U-NEXTのエンターテイナー♪ドルネク!( アイドルジャンル)のプロデューサーも兼任「中村彰宏」さん。
U-NEXTのブレイン担当(長髪)。ホワイトボード×木下=クレバー「木下尚」さん。
◆一緒に映画を観るべきシチュエーションは?
―――2人で映画を観るときの、オススメシチュエーションはありますか?
丸山(桂)「やっぱり家で缶ビール飲みながら、スナック菓子と、奥さんが作ってくれたちょっとしたつまみを食べながらがいいと思います。『今日久々何もないから、もう一本観ちゃうか〜』なんていって、2、3本観ちゃうとか。それで、『あのシーンが楽しかったね〜』ってきゃぴきゃぴしたい……まあ、妄想なんですけどね。寂しいな、オレ……」
大久保「でも、二人で観ててもなかなかテンションが合わないことって、あるよね。一本観終わったあと『もう一本観よう!』とか、お互いのテンションが合えば最高だけど……。あと、すごくいい銃撃シーンなのに、寝られたりしたらいやだな」
―――中村さんはその辺りどうですか?
中村「僕は丸山(桂)さんと一緒で、家でくつろいで観たい。二人の空間を大切にしたいと思ってます。あと、お互いの影響を受けた映画、好きな映画を一緒に観るのもいいかもしれません。好きな映画を観れば、その人のことがなんとなく分かる気がします。お互いの事を知るためにもいいのではないでしょうか?」
―――丸山(隼)さんは既婚ですが、奥様とこんなシチュエーションで映画を観たい!とかありますか?
丸山(隼)「今は日本にはないのですが、一度でいいから“ドライブインシアター”で観てみたいですね。『キル・ビル』にも出てくるんですけど、車に乗りながら大きな駐車場で映画を観れるんです」
中村「あ、一緒に映画を観るべきシチュエーション、もう一個話してもいいですか?」
―――全然いいですよ、お願いします
中村「昔やったことがあるんですけど、旅行にいった時、その旅館やホテルで観るのも楽しかったです。いつもと違う雰囲気で映画を楽しめますよ」
―――そこでも『冷静と情熱のあいだ』を見たんですか?
中村「旅行に行くくらい深い関係だったので、その女性にはもうすでに2回くらい見せていたと思います。なので、その日は彼女のリクエストで『魔法にかけられて』を見ましたね。やっぱりその人がどんな映画が好きなのか、どんな映画を選ぶのかは気になるところなので、僕が見たい映画だけでなく、女性のリクエストもきちんと聞くようにしています」
―――『魔法にかけられて』はどんな印象だったんですか?
中村「『魔法にかけられて』を見たいと言われた時は、少し子供っぽいかな〜と思っちゃいました。20歳過ぎても『魔法にかけられて』選んじゃうんだ……みたいな」
選んだ映画でそこまで勘繰られるのは怖いですが、確かに相手の好きな映画は気になるものなのかもしれませんね。
―――皆さま、ありがとうございました!
ちなみに、編集部の映画好きな女性スタッフに聞いたところ、『ムーランルージュ』がおススメとのこと。踊り子と若き作家のラブストーリーが描かれた映画だそうで、最後は「大切な人をこれからももっと大切にしよう!」と思える映画だと語っていました。
女性はやはり、見終わった後に「今そばにいる人を大切にしたい」と思えるような映画を一緒に見て、男性にもっと愛を深めてほしいのだとか。
しかし、U-NEXTイケメン5人衆の話からも分かるように、男性は一緒に見て何か感じるというよりは、「二人でゆっくり過ごす」というシチュエーションのほうが大切と考えているのかもしれません。
女性がどんなに「いい映画だったね!(私のこともこのくらい大切にして!)」と言っても、なかなか男性にはなかなか伝わりにくい……ということなのでしょうか。
彼と愛を深めるためには、映画の内容にこだわるよりも、美味しいおつまみでも作って家でゆっくりとU-NEXTで映画を見るのが、一番いいかもしれませんね。