結婚式の準備に追われて、なんだか関係がギスギスしがち……。お互いの愛を深めることのできる映画があれば、ぜひ結婚準備中に2人で観たいものですよね。しかし一体、どんな映画が効果的なのでしょうか?
映画、ドラマ、アニメだけでなく、オリジナルコンテンツを120,000本以上配信しているサービスU-NEXT。そこで働くイケメン5人衆がいると聞き、彼らに話を伺ってきました!
◆本日お話しをお伺いしたU-NEXTのイケメン5人衆を簡単にご紹介
(写真右から)
一児のイケメンパパ。身体がたるんだ分は長身と愛嬌でカヴァー「丸山隼人」さん。
歳を重ねるごとに若返るイケメンサラリーマン。趣味はトライアスロン「丸山桂右」さん。
文句なしのイケメン!困った顧客を癒すスーパーカスタマー。元俳優との噂も・・・「大久保卓朗」さん。
U-NEXTのエンターテイナー♪ドルネク!( アイドルジャンル)のプロデューサーも兼任「中村彰宏」さん。
U-NEXTのブレイン担当(長髪)。ホワイトボード×木下=クレバー「木下尚」さん。
このU-NEXTが誇る5人のイケメン集団に、カップルで観ると愛が深まる映画や、オススメの映画鑑賞のシチュエーションなど、恋愛と映画について赤裸々すぎるほどに語っていただきました。
そこにイケメンである必要があるのかって?それはインタビュアーの編集部スタッフがイケメン好きだからという、ただそれだけの理由です。スミマセン……。
◆愛が深まる映画を聞いてみた!
U-NEXTのイケメン社員5人衆に、さっそく「愛が深まる映画」を聞いてみました。
―――はじめまして。本日はよろしくお願いします。さすがU-NEXTのスマップと呼ばれるだけあって、皆さんイケメンですね!この5人で、普段からなにか活動とかされているんですか?
丸山(桂)「いや、この前突然人事から呼び出されて、インタビュー受けろって言われただけです、スマップとも呼ばれてはいません(笑)」
―――わざわざありがとうございます。では、まず最初に丸山(桂)さんの好みの女性のタイプを教えてください。
丸山(桂)「え?いきなり!?全然対応はしますけど、準備させてほしかったなー。あえて言うと元気があって、人に気を遣える女性がいいですね。周りの空気を読めるというか……」
中村「普通ですね」
丸山(桂)「急にだから仕方ないでしょ!いざとなると出てこないものですね」
―――十分です!では、愛が深まる映画を教えてください。
丸山(桂)『ラブアクチュアリー』は女性と一緒に観たい映画ですね。あとは、『私の頭の中の消しゴム』は良いと思います。愛する女性の記憶がどんどんなくなってしまうストーリーなんですが、主人公の男性に感情移入をしすぎて映画館で号泣してしまいました」
―――え、一人でですか?
丸山(桂)「一人ではないです。当時付き合っていた彼女なんですが、彼女は全然泣いていなくて。僕だけわんわん泣いていました」
―――ドン引きされませんでした?
丸山(桂)「案外大丈夫でした。ストーリー的に、女性よりも男性の方が泣ける映画なので『彼の涙を見たことがない!』というカップルに観てもらいたいですね。彼の新しい一面が見られるのではないでしょうか」
―――ありがとうございます。では、丸山(隼)さんはいかがでしょう?
丸山(隼)「『ハンコック』なんかいいんじゃないでしょうか。アクション映画ではあるんですが、スーパーマンとスーパーウーマンである夫婦が、近づけば近づくほど互いのパワーが薄れてしまう……という少し切ないエピソードも盛り込まれているんです」
―――ハリネズミのジレンマってやつですね。
丸山(隼)「あと、僕は結婚しているんですが、いろんな意味で『ハングオーバー』もオススメ。結婚前のバチェラー・パーティー(独身最後の夜を男性同士で過ごすパーティー)でハメを外しすぎて大変な事になってしまう話なんですが……女性目線としては微妙かもしれませんね(笑)」
―――大久保さんは何かオススメの映画はありますか?
大久保「基本的に恋愛映画は見ないんですよね。銃撃シーンとかが大好きなので。でも、昔の彼女と『ノッテングヒルの恋人』を一緒に観て、物凄く盛り上がった覚えがあります」
―――なぜ盛り上がったんですか?
大久保「それが、なぜだかわからないんです。それを思い出そうと思って、最近U-NEXTで観てみたんですが……やっぱりなぜだかわからなくて。まあ若い頃と今では、感じ方も変わってますからね!今はもう結婚をしてるんで、奥さんとアクションものを一緒に観て楽しんでいますよ」
―――羨ましいです。中村さんはいかがですか?
中村「歌手のYUIさん主演の『タイヨウのうた』ですね。これは主人公が紫外線に当たることのできない病気で、昼夜逆転生活を余儀なくされているんですが、すごく泣けます。塚本高史さんとの純愛も素晴らしいです!昔、デートで女性と観たんですけど、その女性は全く泣いていなくて……」
丸山(桂)「僕と同じパターンですね」
中村「はい。その時僕は『あれ?なんで泣いてないの?』ってなっちゃって、結局関係は上手く行きませんでした。やっぱり価値観の合う女性と付き合いたいですね」
―――確かに、恋人と同じもので感動できるのは憧れです。他にはありますか?
中村「あとは『冷静と情熱のあいだ』。これは僕が大好きな映画なんで、女の子にどれだけ借りパクされても買い続けているくらいです。離れててもお互いを想い合うって、いいですよね。『運命って、必然的だな……』って。そんな女性を今でも一生懸命探している途中です。今じゃアイドルにハマっているんで、合コンに行っている暇もありませんが」
―――ア、アイドルですか?
中村「はい。僕はU-NEXTのオリジナルコンテンツ『ドルネク!』のプロデューサーもしているんです。アイドルの良さをファン目線から伝えられるように、日々頑張っています!」
―――職権乱用のニオイがしますね!それでは、木下さんは何かありますか?
木下「僕の好きな女性のタイプは『清潔感のある女性』です」
(一同爆笑)
―――タイプではなくて、愛が深まる映画を教えてください
木下「はい。実はというと、大久保さんと一緒で恋愛映画は全く見ないのです。恋愛とホラー以外はよく見るんですが……。しいていえば「マーベル」ですかね。『アベンジャーズ』ではスパイダーマンが初めて出るんですけど……(長いので省略)」
丸山(隼)「それ恋愛関係ないよね?」
木下「ないですね。スミマセン」
男性はどんな内容の恋愛映画か、というよりも2人で一緒に観てお互いに共感しあえることを重要視しているみたいです。
映画の内容に感情移入のしやすい男性もいますが、どちらかというとゆっくり2人で過ごす時間をつくることが大切なのかもしれませんね。(続く)
>>次回は「2人で映画を観るときのオススメシチュエーション」をご紹介します<<