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映画公開がさらに楽しみ!「アリスと時間のアート展」が大盛況だった

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いよいよ公開間近となった『アリス・イン・ワンダーランド〜時間の旅〜』。その公開に先立ち、汐留・日本テレビでは9日間にわたり「アリスと時間のアート展」が開催されました。

今回はその様子を当日の写真とともにご紹介します!

(トップ画像:公式サイト?より)

◆「アリスと時間のアート展」って?

映画の公開にあわせて衣装や原画などを展示することはよくありますが、今回は「アート展」と銘打ったイベント。いったいどのような内容だったのでしょうか。

『アリス・イン・ワンダーランド』の世界に魅了された著名人が、”時”や”映画の美しい世界観”にインスパイアされ制作した「時計アート」の展示、『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の世界に迷い込んだ気分が味わえるフォト・ロケーションも設置いたします。(公式サイト?より)

どうやら、よくある映画の展示イベントとは一味違うようですね。それでは実際に、展示された作品や行った人の感想を見てみましょう!

◆映画の世界観にどっぷり浸れる

マッドハッタ―をはじめとするキャラクターたちが写った巨大パネル。その前には本物の生花が置いてあり、まるで不思議の世界とつながっているような感覚になれます!

チェシャ猫や三月ウサギも精密に作りこまれていて、つい見入ってしまいます。

今回の展示の目玉のひとつ、マッドハッター役のジョニー・デップが実際に被った帽子です。前作から引き続き使用されているのだそう。

◆著名人がインスパイアされて制作したアートも

aアリス・イン・ワンダーランド/時間の旅 公開記念 アリスと時間のアート展|日本テレビ

公式サイト?より)

GENKINGやゴールデンボンバー、ユージなどテレビでもお馴染みの著名人の作品も。

こちらはアリス・イン・ワンダーランドの黒板アート。「アナ雪」の黒板アートで一躍有名になったれなれなさんの作品です。

今回は「〜時間の旅〜」がテーマということで、時計に関するアート作品も多数展示されていました。

東北芸術工科大学卒業生の鈴木完吾さんが、卒業制作として制作した”書き時計”の「plock」。話題を集めた作品なので、ニュースで目にした人も多いのではないでしょうか。

あの独特なアリスの世界観に「時間」というキーワードがプラスされて、より謎めいた雰囲気が味わえそう。映画を楽しみにしていた人も、これを見て映画に興味が出てきた人も、ぜひ映画館に足を運んでみては?

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