アラサー独女が「結婚できる女」になるためのサイト、東京独女スタイル。その編集部では、日々結婚するためのハウツーを研究しています。
そんなある日、「婚活が逆に結婚を遠ざけているのではないか」という議論が編集部で起こりました。その理由は、しめて50個。では早速、ご紹介しましょう。
◆婚活が結婚を遠ざける「50の理由」
1:条件でしか男性を判断できなくなる
2:最低ラインは年収600万円以上(そんな男は少数派)
3:大卒以外はバカだと決めつける
4:偏見でガチガチになってしまう
5:会って数秒で「アリ・ナシ」に男を振り分ける
6:デートの目的が「女子会用のネタ探し」になる
7:特技が「欠点探し」になる
8:話題が「男の悪口」しかなくなる
9:男性に厳しくなる
10:自分はとんでもなくいい女と錯覚する
11:「ありのまま」の自分でいいと勘違いする
12:ハイスペックな男性を求め続けて妥協できなくなる
13:自分以上の男性と結婚して「今以上」の生活を手に入れようとする
14:人の話を聞かなくなる。聞く必要もないと考える
15:婚活して結婚できない女性をかわいそうに思う
16:自分はそうならないという「根拠のない」自信が湧く
17:しかし、自分が婚活に失敗していることに気付かない
18:欠点を指摘してくれる友人がいなくなる
19:自分は個性派だからモテないという言い訳を作る
20:モテ服はダサいと決めつける
21:好きな人にだけ好かれればいいと思う
22:口癖が「イイ男がいない」になる
23:彼氏イナイ歴をごまかし、現実を見ない
24:とりあえず誰かと付き合えばいいと考える
25:実際誰かに好かれたら逃げる
26:とりあえずセックスしちゃえばいいんじゃないか、と思い始める
27:実際そうなりかけたらビビって逃げる
28:「こじらせ女子」であることを認めたくない
29:未婚のアラサー以上の男性を「事故物件」と考える
30:正しい自己認識、自己分析ができなくなる
31:「私は何も悪くない」と考える
32:「全部男が悪い」と結論づける
33:「男はバカ」と見下す
34:彼氏ができないのは、ロクな男を集められないイベント会社のせいと考える
35:彼氏ができないのは、ロクな男を集められない合コン幹事のせいと考える
36:結婚できないのは「見合い話」を持ってこない親のせいと考える
37:私がいい女過ぎるから、友達が男を紹介できないんだと勘違いする
38:友人の結婚報告を「自慢」と決めつける
39:既婚の友人とは縁を切ろうと本気で考える
40:自分から人脈を断ち切っていることに気付かない
41:「合コンがなくなった」のではなく「誘ってくれる人がいなくなった」ことに気付かない
42:欠点を指摘されても受け入れられない
43:やっと受け入れられても、激しく落ち込む
44:そんな自分が嫌いになる
45:結婚を「現状から逃げる手段」と考える
46:結婚したい理由が「婚活したくないから」に変わっていることに気付かない
47:婚活したくないなら、結婚もしなくていいんじゃないかと思う
48:悩んでいると寄り添ってくれる友達がいることを忘れる
49:素敵な友人の幸せを願えなくなる
50:婚活をしすぎると、「人」としての魅力がどんどん削られる
婚活に臨む姿勢を間違えると、固定概念と偏見に満ちた「イヤミな女」になってしまう可能性があります。人の意見にも耳を傾ける柔軟さ、欠点も長所と捉えるおおらかさを忘れてしまうと、どんなに婚活しても結婚は近づかないでしょう。
もし婚活が成功しないなら、これらの理由があてはまるのかもしれません。一度、立ち止まってみてはいかがでしょうか。