結婚準備

当たってる!?婚活がズルズル長引く人が「言いがちなセリフ」5つ

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結婚したい!そう思って始めた婚活。いつからかダラダラ続いていませんか?婚活が長引いてしまうのはなるべく避けたいところですが、なかなかいい人と出会えない・・・

そんな、終わりの見えない婚活をしている人は要注意!ついついこんなセリフを言っていませんか?

◆「結婚相手?年収1,000万以上、慶應卒、身長180以上の次男で綾野剛似しかムリ〜」

婚活に必要なのはある程度「こんな男性が良い」と理想を持つこと。たとえば「年収〇〇万円以上、身長〇〇センチ以上、六大学卒、長男以外、(芸能人の)〇〇似」などなど・・・。自分の理想をあげたらキリがありませんよね。

しかし、いくら出会いがたくさんある婚活だとしても、自分の理想に完璧に当てはまる人はなかなか居ないのも事実!ましてや高年収高学歴高身長で次男の綾野剛さん似なんて・・・探しても見つかりっこありません。

本当に結婚したい!という気持ちがあるなら、相手に求める理想は多くて3つまで。高すぎる理想もNG。自分が「どうしてもこれだけは譲れない」という一つだけを決めておき、あとは融通を利かせることが成功の秘訣です。

◆「今日合コンかよ。メンドクサイから服、仕事のままでいっか・・・」

婚活を始めたての頃は、毎回高いヒールを履いて、男ウケするワンピースを着て、髪型にも気合を入れて・・・。そんな人も、婚活が長引けば長引くほど格好がテキトーに。平日のパーティーや会合も多いので、どうしても仕事帰りにパンツで行ってしまう、という人も多いかもしれません。しかし、男性は女性よりも相手の見た目を気にするもの。やはり華やかな格好の方が打率は高いと言えるでしょう。

また、目立とうとして個性的過ぎるファッションも NG。自分らしさをアピールすることは大事ですが、何回かデートを重ねるまでは趣味でなくても万人ウケする無難なオシャレ服で挑みましょう。

◆「私にはもっといい人がいる!」(全く根拠ナシ)

若い頃チヤホヤされていた人が言いがちなセリフ。せっかく相手が好意を抱いてくれていても「私にはもっといい人がいるはず」と根拠のない自信でチャンスを逃してしまっていませんか?当然、相手のスペックは高ければ高い方が良いと思いますが、若さがなくなればその分好意を抱いてくれる男性も少なくなっていくのです!

あなたにとって、今「好き」といってくれているその人が運命の相手である可能性もあります。あとで「あの人にしておけばよかった・・・」と後悔しないように、一つ一つの出会いを大切にしていきたいですね。

◆「あの人はいい人だけど、もっと燃えるような恋がしたいな」

結婚相手を探す、という目的で行われる婚活。婚活がうまくいかない人は結婚相手ではなく、恋人を探してしまっているのではないでしょうか?恋愛として「いい人」と結婚相手として「いい人」は別。本当に結婚したいのなら、恋愛と結婚をきちんと区別していきましょう。

「年収は高いし次男だけど、優しすぎて惹かれない」などと言っていると、結婚相手として素晴らしい人を逃してしまう事も。大切なのは、夜も眠れなくなるような恋心を抱けるかではなく「この人と家族になれるか?」「より良い家庭を築けるか?」という事なのです。

◆「周りが結婚してるから、わたしもそろそろかな〜って(キャピ)」

婚活がなんとなくダラダラ続いてしまっている人は、自分の胸に手を当てて「私はなぜ結婚したいの?」と問いかけてみてください。「周りがみんな結婚したから」とか「親に急かされているから」とかの理由でしかない場合、あなた自身が本当に結婚したいと思っていない可能性があります。

本当に結婚したいと思っている人は、周りの意見は関係なく自分の意思で婚活をしています。「自分のために結婚したい」と思えない場合、まだ結婚には早いのかもしれませんね。

婚活はただなんとなく続けているだけでは、お金と時間をドブに捨てているようなもの。やはり気合が入っている人や、謙虚に行動をしている人はきちんと成功しています。ダラダラ続いてしまっている人は今一度、自分の気持ちを改め直してみましょう。

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